2009年4月6日月曜日

社会人基礎力育成・評価システム開発

委託先の公募結果経済産業省 経済産業政策局 産業人材政策室

平成21年度「体系的な社会人基礎力育成・評価システム開発・実証事業」

↓2009年3月31日(火) 採択大学のお知らせ より
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 平成21年1月16日(金)から2月19日(木)までの期間をもって公募を行ったところ
期間内に28件の応募がありました。
 応募内容について、外部有識者による評価を踏まえ、厳正な審査を行った結果
以下の12件の応募者を採択することを決定いたしましたので、お知らせします。

新潟工科大学
(当社との連携を含めた内容での事業計画で)
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社会人基礎力
○前に踏み出す力(アクション):主体性・働きかけ力・実行力
○考え抜く力(シンキング):課題発見力・計画力・創造力
○チームで働く力(チームワーク):発信力・傾聴力・柔軟性・情況把握力・規律性・ストレスコントロール力

【しらさん家】でも子ども達に身に付けてもらいたいチカラの一番は
◎主体性:「自分で考え、自分で行動する習慣力」だと捉えて
取り組んでいます。


↓事業計画 より
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 本事業は地域産業界に貢献できる「NIIT人間力」を備えた実践的ものづくり
技術者を育成することを目的とする。

「NIIT人間力」:
○挑戦力(アクション)
 ・高い目標に向ってチャレンジする行動力
 ・失敗を恐れず、トライ&エラーの積み重ねと努力の精神

○創造力(シンキング)
 ・既成概念にとらわれない発想
 ・課題を発見し、新しい解決方法を考える力

○コミュニケーション力(チームワーク)
 ・説得力⇒説明スキルと知識をもつこと
 ・傾聴力⇒相手の話を聞くことができる
 ・理解判断力⇒相手の話を理解し、判断できる
 ・情報活用力⇒パソコンやインターネットを活用することができる
 ・トータルコミュニケーション力⇒読み、書き、対話すること


実践型学習における育成・評価プログラムの開発・実証

☆課題内容
【課題名:運動遊具の開発】
 日本人の生活習慣の変化や高齢者の増加等により、近年、糖尿病等の
生活習慣病の有病者・予備軍が増加しており、生活習慣病を原因とする
死亡は、全体の約3分の1にものぼると推計されています。生活習慣病
は、一人一人が、バランスの取れた食生活、適度な運動習慣を身に付け
ることにより予防可能であり、気軽に運動に取り組める楽しい運動遊具
が求められております。本学と産官学連携により、共同研究を進めてい
るキガックでは動的バランス測定について取り組んでおり、このノウハ
ウを生かして、新たな運動遊具の開発を課題とするものである。

☆課題を与える企業等
○柏崎市
 ・事業概要
   地方行政
○株式会社 笑足ねっと
 ・事業概要
   『コーディネーショントレーニング』による運動能力の維持・向上
   を支援するシステムの開発を中心に、個人性に適合した生きがい・
   健康体力づくりの継続的なサポート

☆参加学生及びチーム編成
 工学部2年生 40人定員
 1チーム4人程度として10チームの編成とする
 構成は2年生を学科に偏りの無いようチームを構成させる
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10月第4週にはワンデイインターンシップ①として、当社の見学・体験
が予定されています。

また、12月から1月にかけて試作品の製作と実証・試験がプログラムされて
いて、【しらさん家】の会員さんにご協力いただく場面もありそうです。

私自身がサポートする場面では、ヒトとヒトとのつながりを創り出す
視点を強調させてもらおうと考えています。


ジュニアとシニアの運動あそび塾 しらさん家 株式会社 笑足ねっと わらかしねっと

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