2009年2月2日月曜日

新潟県健康ウォーキングロード

平成20年度 第2回 新潟県健康ウォーキングロード 登録コース 決定!!

今回はじめて柏崎市の2コースが登録されました。

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健康にいがた21より

○ 柏崎市:柏崎夢の森公園ウォーキングロード… 2.5 km

公園内のコースで、四季折々の動植物に触れることのできる環境にあり、
自然を十二分に満喫できる。木々や水辺に囲まれた中でのウォーキングは、
こころもからだも癒される。
夢の森公園では自然体験等、季節に応じた室の高いプログラムを体験する
ことができる。


○ 柏崎市:柏崎の歴史と文化、駅からハイキングコース… 6 km

柏崎駅を終点起点とし、市内の歴史と文化に触れるコースを歩く。
歴史と文化だけでなく、市街地、海、公園があり、バラエティーに富んでいる。
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夢の森公園のコースはノルディックまたはポールウォーキングの拠点
として、付加価値化・差異化を目指してみても良いのかなと感じます。

市内コースの後半は私の地元大洲小学校区でまさに子どもの頃の遊び
場なので、ウォーキングコースといっても身近すぎて「良さ」を実感
できないのが正直なところ…こんな感じで案外「地域の魅力」を発見
してくれるのは、外部の方々だったりなのでしょうね!


地域活性化(イノベーション)の三要素:「よそ者」「バカ者」「若者」
⇒私自身の目指す&あるべき姿でもあります。


ジュニアとシニアの運動あそび塾 しらさん家 株式会社 笑足ねっと わらかしねっと

2009年1月12日月曜日

『特定………』とは、な~に~!?(eこってニュース・第177回)

eこって柏崎

eこってニュース


↓私の順番のeこってニュース
「『特定………』とは、な~に~!?」
・第177回[2009/01/11(日)]
アップ!

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タイトル:『特定………』とは、な~に~!?


『特定高齢者』という呼び方・分類をご存じでしょうか?

市町村ごとに各行政が「生活機能健診」を行い、「介護予防が必要」と判定した高齢者。
(柏崎市の平成20年3月末状況;高齢者人口(65歳以上)24,560人⇒元気高齢者:19,201人(78.2%)
・『特定高齢者』:1,056人(4.3%)・要支援1,2:1,123人(4.6%)・要介護1~5:3,180(12.9%)
[平成20年4月1日作成:介護予防パンフレット]
…ちなみにこのうち要支援&要介護の方々は介護保険のメニューでのサポートに)

また健康増進関連では今年度から導入されている腹囲測定を体験された方々も多いかと
思いますが、いわゆる「メタボ健診」は『特定健康診査』、そしてメタボと判定された
方々の生活習慣の改善に向けた、保健師や管理栄養士等によるきっかけづくりとしての
(行動変容をめざした)取り組みが『特定保健指導』

当社、笑足ねっと【しらさん家】では、今週1/15(木)から3/26(木)までの11回シリーズ
で柏崎市元気支援課介護予防係にて取り組んでいる「西山ころばん塾」において、
【笑顔つながり】にこだわった運動支援を市から受託し、スタッフのはる(前澤 美春)と
ササ(笹川 陽介)が担当させてもらうことに!この際の参加者として市が積極的に働き
掛けている対象の方がまさに『特定高齢者』

私はこの『特定』にちょっぴり違和感があり、厚生労働省をはじめ「官」のネーミング
ってなんでかな~?と今回取り上げさせてもらいました!

みなさんはどう思いますか?どう感じますか?

ネットビジネスではおなじみの『特定商取引法』を確認してみると、商取引のなかで
訪問販売・通信販売・電話勧誘販売等のいわゆる無店舗販売に関する法律で、これまで
一般的だった店舗による販売と分類・区別するから『特定』なんだなと気づき!

法律および税金や補助金による行政サービスをピンポイントで有効に活用させていく
ためには、様々な場面での様々な条件を設定していく必要があり、この場合で
「分ける」と“ある塊”として一方的に『特定される』ということかなと一人で納得

地域の課題解決という行政と同じ目的を持ちながら「ビジネスの手法で」という
【ソーシャルビジネス(社会起業家)】との違いは、価値の提供を受けるお客様
(行政では住民)の意志による主体的な選択・受益者負担で成り立っているか?という点
…なので提供側からの勝手な分類・区別『特定』は、選ばれ続ける【コトづくり】
をめざす民間企業の視点には不要なのでしょう!

ぜひみなさんからも「社会性(社会的課題に取り組むミッション)&事業性
(ビジネスのカタチで継続的)&革新性(新たな社会的価値の創出)」を満たす
【ソーシャルビジネス】という仕事・働き方にもご注目いただき、応援して
もらえれば幸いです。
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ちなみに過去の私のeこってニュースは下記の通りです。

「『感性ロボット』&『コーディネーショントレーニング(COT)』との出合い」
・第124回[2007/05/01(月)]


「超高齢社会に向けてマシンによる筋力トレーニングは必要不可欠か?」
・第54回[2005/05/21(土)]


「コトづくりの愉しみ力」
・第15回[2004/04/21(水)]



ジュニアとシニアの運動あそび塾 しらさん家 株式会社 笑足ねっと わらかしねっと

2009年1月3日土曜日

ものづくり新風☆若手経営トップの素顔

柏崎日報
新春特別号
ものづくり新風☆若手経営トップの素顔

下記の内容で取り上げていただきました!

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市内東本町1 笑足ねっと
白川 正志 (しらかわ まさし) 社長 (39)

前社長(現会長)から早い交代を促され、2002年に白川製作所の社長に就任した。
続いて夢であった健康サービス業を07年に立ち上げた。
学生時代は「人と協調するロボット」を研究。
今でも新潟工科大と一緒に感性のあるロボット作りに励んでいる。
関連会社である「笑足(わらかし)ねっと」の起業のきっかけは介護の現場を見学したとき。
「正直、見ていてつらかった。そうなる前に何とかならないかと考えた」と話す。

そんな発想の中から白川製作所で健康運動用具「ばらんすてっぷ」などを考案。
これを市内東本町1で同社の運営する「しらさん家(ち)」の運動遊び教室に取り入れた。
「狙いはコーディネーション運動で、みんなで遊び、笑いが起きる運動を理想としている」。
課題はPR不足。
休日に3歳の娘と「しらさん家」で遊ぶことが息抜きという。
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↑三つほど訂正を…
○健康運動遊具←△健康運動用具:今後は「遊具」という表現に
○運動あそび教室←△運動遊び教室:ネーミングは「運動あそび」で統一
○娘との「運動遊び」でのふれあい←×娘と「しらさん家」で遊ぶこと
 :しらさん家ではこれからもっと!といった感じ


同じページに取り上げてもらっている ヤマテック・山田 勝久 社長 &
矢島鉄工所・矢島 博生 社長 とは柏崎青年工業クラブ
田塚の柏崎機械金属団地協同組合・青年部で
一緒の活動をする機会も多く&同世代ということもあり、
これまで交流させていただいています。
これからも特に今年はこの難局を打破する取組みに向けて、ただの仲良し
だけではなくお互いに刺激し合える関係で成長していければと思います。
(ゴルフのお誘いにはかたくなにお断りしていて…まだまだ俺はバスケだと!!)


ジュニアとシニアの運動あそび塾 しらさん家 株式会社 笑足ねっと わらかしねっと

2009年1月1日木曜日

2009 謹賀新年

あけましておめでとうございます!

毎年友人・知人に年賀メールとして送信している内容を下記にアップします。
一方的に訳の分からないコトばかりズラズラと…と思われている方もおられ
るかもしれませんが、みんなに情報発信・宣言することで自分自身のモチベ
ーションアップにつながっている・役立っているかなと感じる面も多々あり、
ご迷惑でも継続していければと考えています。

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下記は今年一歩踏み出そうと取組んでいく内容です(毎年で恐縮ですが)
ご感想・ご意見・アドバイス・アイデア等をいただけると幸いです。

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株式会社 笑足ねっと (わらかしねっと)
ジュニアとシニアの運動あそび塾【しらさん家】

↑2008/10/1~リニューアル:動画&写真をどんどんアップしていきます
(⇒旧サイト)

今年は1/15(木)より柏崎市から受託した介護予防事業「西山ころばん塾」
がスタートします。

当初より構想していた展開ですが、4月以降も午前中は各地に出前できる
体制を準備し、加速度的な「運動あそび」の広まりをめざします。

活動報告&予定として、下記三人のスタッフブログを活用しております
ので、ご参照いただければ幸いです。

しら:ブログ
『笑顔つながり』への挑戦@しらさん家

ササ:ブログ
ササめがね

はる:ブログ
ほっとスマイル☆


プレキンダー・キンダー・ジュニア・ハンドテニス・シニアの各教室は
まだまだ会員さんを大募集中です!

まずは無料体験へどれだけ多くの方々に足を運んでもらえるか!を引き
続き試行していきます。

小学校向けのみではなく、企業向けも含めて出前教室が可能ですので、
ぜひお気軽にお声掛けください。
今後ともご支援・ご協力を宜しくお願いします。


参考:ソーシャルビジネス研究会 [経済産業省]

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みなさんにとって飛躍の丑年になりますようにお祈り申し上げます!


ジュニアとシニアの運動あそび塾 しらさん家 株式会社 笑足ねっと わらかしねっと

2008年12月26日金曜日

こころと身体のトレーニングセミナー

こころと身体のトレーニングセミナー 2回シリーズ

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↓柏崎市のホームページより

♪ダンスセラピーと運動あそび♪

 かしわざき男女共同参画プラン推進市民会議では、こころと身体の活性化と
冬期間の運動不足解消を目的として、健康講座を2回シリーズで開催します。
 仲間と身体を動かしコミュニケーションをとることで、自分のこころや身体が
イキイキしてきます。運動が苦手な方でも無理なく参加できます。
 寒い冬、ちぢこまっているこころと身体を元気にしてみませんか?

◆第2回運動あそび ~脳と身体をバランスよくうごかしてみましょう!
 日時:2009年2月1日(日)10:30-12:00
 場所:運動あそび塾 しらさん家 (モーリエⅢ・市民プラザ向い)
 講師:前澤 美春 さん (はるさん)
    (株)笑足ねっと (NPO法人 日本コーディネーショントレーニング協会・ブロンズコーチ) 

 対象:中学生以上
 定員:30人
 参加料:無料
 申し込み:1/23(金)までに電話・ファクス・Eメールで男女共同参画室へ
      TEL 0257-20-7605・FAX 0257-22-2637・E-mail danjyo@city.kashiwazaki.niigata.jp
 服装:動きやすい服装 (シューズ不要)

 主催:かしわざき男女共同参画プラン推進市民会議
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柏崎市・市民生活部・男女共同参画室

8月には親子わんだーランド【ばらんすてっぷ】でお世話になっております。
親子わんだーランド「生き・活き・子育て!」開催報告

室長の三井田さんには商工振興課長時代から様々な場面(中国視察 等)でお世話に
なっておりました。
この度2009年1月1日付けで新設の会計管理者(旧収入役)に人事異動となられますが、
これからも何らのカタチで交流させてもらえればと思っています。


1月からは柏崎市が介護予防事業として取り組んでいる「西山ころばん塾」において、
運動支援を主体に【しらさん家】のスタッフ・ウエルネスサポーターのはるとササが担当します。
柏崎市・福祉保健部・元気支援課・介護予防係の金子 理学療法士さん&小池 保健師さんと
役割分担をしながらという一括受託ではないスタイルが特徴かもしれません。
この双方向での連絡が欠かせない関係性を活かして市との連携強化をさらに推進したいものです。

地道な活動を少しずつですが公的機関からも認めていただけるようになり(みんなと一緒
だから大笑い↑⇒「みんなで愉しむ」「笑かし合う」「ヒトとヒトとヒトがつながる」というコンセプト)
大変感謝しているところです。

この連携がしらさん家をより多くの方々に知ってもらえる&運動あそびを体験してもら
える相乗効果につなげられるようにPRにも積極的に活用していこうと考えております。


ジュニアとシニアの運動あそび塾 しらさん家 株式会社 笑足ねっと わらかしねっと

2008年12月16日火曜日

NICe(ナイス)な起業家

起業支援ネットワーク NICe 経済産業省委託事業
NICe STATION 起業家と支援者のための、レポート&インタビュー

★2008年12月18日(木):NICe(ナイス)な起業家 Vol.21として アップ!!

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↓内容(見出し)

☆子どもからシニアまで愉しめる 運動あそび塾の運営

◎継続できる「健康づくり」と「まちづくり」を組み合わせ、空間・時間・仲間を提供

◎精密機械加工メーカー三代目に就任し、モノづくりとコトづくりの融合に挑む

◎柏崎発の新ビジネスモデルとして、他地域との横のつながりを目指す

●NICe参加者の皆さんに質問したいこと:
社会起業家としてのこの事業活動を、地域の方々にどのような手法でアプローチ
していけば早く、広く伝わるのか思案中です。また、ソーシャルビジネスの定義
を詳しく説明できたとしても、なかなかご理解いただけないのが現状です。この
課題を解決するためには、どのような広報・宣伝活動が効果的なのか。ぜひ、皆
さんのお知恵をお貸しください。よろしくお願いします。
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いわゆるライターさんから取材を受ける機会が少しずつ増えてきています。
(雑誌やウェブもアウトソーシングなのね……と)

私のあっちこっち飛んでしまう回答に対してもすごく上手に流れに沿った
質問をしてもらえるので、うまく本質まで引き出してくれているなと感心。

苦労してそうな点を見破られていたり…でかなりの経験も大切なのでしょうが
やはり「するどい感性の質問力!」を実感してしまいます。


ジュニアとシニアの運動あそび塾 しらさん家 株式会社 笑足ねっと わらかしねっと

2008年12月5日金曜日

ETIC.経営相談会ブランチミーティング

第3期 個別プロジェクト・経営相談会

★日時:2008年12月6日(土) 9:00-12:30
★場所:セレスティンホテル 1F レイヨンベール・カフェ

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↓ETIC.からの案内より:
目的:
 参加者同士の交流♪
 プランの全体発表&進捗確認!

参加者:
玄道 優子 さん、谷口 諭 さん、伊藤 佐知 さん、伊藤 美和 さん
八反田 智和 さん、井坂 紗織 さん、安丸 宗作 さん、白川 正志

(社会人ボランティア&メンター)
黒澤 綾子 さん、小島 章敬 さん、土屋 真紀 さん、角田 善彦 さん
横山 真衣 さん、服部 昭彦 さん

(ETIC.)
山内 幸治 さん、石塚 真保 さん

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朝食を食べながら、参加者同士の交流がメインに!
年齢制限ぎりぎりの私は参加者の中ではおそらく一番の年長者になると思われます。
みんなの勇気&元気を自分にも注入させてもらう意味でも自らも積極的にかかわって
きたいと思います。

今(39歳)まではなにかと若手若手と言われ、チャレンジングな取り組みもある程度
許されてきた感がありますが、現在の世界同時金融危機によるあまりにも急激すぎる
経済環境の変化に対しては、年代に関係なくトップ(リーダー役)の揺るがない信念に
基づくさらなる変革の方針が明確じゃないと会社の存続が難しくなっていくんだろうな
と感じます。

私自身は荒波が通り過ぎるのをじっと我慢の守りだけではなく、今こそ一歩踏み出す
攻めるチャンスだと捉える心構えが不可欠ではないかと考え、そうありたい&あらねばならぬ!
そのための実践を決意しなければと感じているところです。

今回の交流のなかでその勢いにつながるきっかけも得られればと思います。
こじつけでも…


ジュニアとシニアの運動あそび塾 しらさん家 株式会社 笑足ねっと わらかしねっと