Smart Wellness City首長研究会・発起人会共同宣言 (新潟市、三条市、見附市 他)
「ウエルネスコミュニティポイント」「ウエルネスステーション」
⇒柏崎市にもお伝えしなくっちゃ!!
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案内文より
日経ベンチャー 経営セミナー
★今後の中高齢者ビジネスのあるべき姿
~健康投資社会の成立を目指して~
久野 譜也 社長 株式会社 つくばウエルネスリサーチ
日時:2010年2月8日(月) 15:00-16:30
場所:千代田放送会館
高齢化社会において健康は、本人や家族だけにとどまらず社会全体の課題である。
高齢者が元気に暮らすことこそが「社会貢献」であり、健康づくりはその一環だと言える。
生涯元気であるためにも、健康への先行「投資」という意識が必要だ。
そこには、個々人の健康投資を支援するような健康サービスが必要とされ、企業の
イノベーションだけでなく、ビジネスチャンスも生まれる。
このような意味でも、超高齢化社会に向け、ビジネスの発展こそが社会貢献につながると
言える。
“健康投資社会の成立”と、そのビジネスチャンスについて提言する。
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本文より
読売新聞 2面 日本の針路 第1部 識者は語る③ 2010/01/05(火)
伊藤 元重 氏 (東京大学 教授・総合研究開発機構(NIRA) 理事長) Wikipedia
医療分野で需要創出
日本にとって約1,400兆円ある個人金融資産の活用も大きな課題になる。
★一つのアイデアとして「医療貯蓄制度」という仕組みを提案したい。
医療や健康関連の支出に使い道を限定する代わりに、税金を取らずに、相続もしやすく
するというものだ。
その金で、深刻な病気になる前に定期的に点検したり、生活習慣病になりそうな人は
しっかり運動したりすればよい。
予防が広がれば国の医療費負担も減るだろう。
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◎【しらさん家】お達者コースをご利用される方々をもっともっとひろげていきたい!!
課題は「健康なうちに自分の健康づくり(維持・増進)のために先行投資(費用負担)する
価値観・文化の醸成」かなと感じている。
病気になってからの医療費負担との比較が未来シミュレーションできれば納得性も高まる
のかもしれないが、お金の使い方・価値観以上に「より良く生きる」という人生観・死生観
としての文化を育む必要性があるのかもしれない。
【健康投資社会】の成立:まだまだ急激な変化は期待しにくいが、地道な活動を継続する
しかないと考える。
『自分らしく人生を愉しむチカラ』の指標化との組合せを活用できないかな……と?
【感情解析】
ちなみに上記久野先生のセミナーを受講予定ですので、後日こちらで報告したいと思います。
ウエルネスマネジャーの活躍
2010年1月11日月曜日
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