『健康学習会 2回シリーズ』について
~男女共同参画による健康なまちづくり~
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↓柏崎市のホームページより
年老いてもいつまでも健康であり続け、いきいきとした人生を送りたいと誰もが願うものです。
かしわざき男女共同参画推進市民会議では、タオルを使った軽体操と認知症を理解する
健康学習会を開催します。
寒くて体が縮こまりそうなこの季節、まずは自分の体や心をほぐし、そして周りの人の
ためにも、健康について考えてみませんか?
◆第1回 タオルを使って体を動かそう!
日時:2010年2月6日(土) 13:30-15:00
講師:前澤 美春 さん (はるさん)
(運動あそび塾【しらさん家】ウエルネスサポーター)
※持ち物:普通版タオル 動きやすい服装でおこしください。
◆第2回 認知症サポーターになろう
日時:2010年2月20日(土) 13:30-15:30
講師:樋口 広美 さん
(新潟県柏崎地域振興局健康福祉部地域保健課 保健師)
平野 実良 さん
(認知症サポーターメイト 新潟産業大学助教) ほか
定員:各回30人 (先着順)
参加料:無料
申し込み:第1回:2/3(水) 第2回:2/17(水)までに
電話・ファクス・Eメールで 男女共同参画室へ
TEL 0257-20-7605・FAX 0257-22-2637
E-mail danjyo@city.kashiwazaki.niigata.jp
・どちらか1回限りの参加も可能です。
主催:かしわざき男女共同参画プラン推進市民会議
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↑第1回の講師は当社スタッフの はる(前澤 美春) が担当させてもらいます。
ちょっとした道具(タオル)を活用するコトでカラダがのび~る感覚やがんばらなくても
つい動いちゃういろいろな愉しみづくりにつながる魅力をお伝えできればと思います。
ご家庭で実践できそうなネタを仕入れる感じでもぜひお気軽にご参加ください!
2010年1月28日木曜日
2010年1月19日火曜日
【超高齢社会の国家戦略】@横山 禎徳 ディレクター (SSDI)
SSDI 社会システムデザイン研究所
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本文より
読売新聞 11面 論点 2010/01/16(土)
横山 禎徳 氏 (社会システム・デザイナー) Wikipedia
東京大学 エグゼクティブ・マネジメント・プログラム東大EMP企画・推進責任者
★超高齢社会の国家戦略
「組み立てる改革」急げ
昨年末に国家戦略として発表された「新成長戦略」は、今の日本の最重要課題に対する
統合的な解を「組み立てる」改革にはなっていない。既に語られている事柄を羅列してある
だけで、個々の政策がどのように関連して効果を上げるのかが見えないのである。
日本が直面する最大の課題は、人類史上初の課題でもある超高齢社会をどうやって経営
するか、である。この課題には、ばらばらな印象のあるマニフェストを無理やり実施する
のとは違う、新しいアプローチが必要だ。
そのアプローチが「社会システムのデザイン」である。
現在の医療システムや教育システムは、病院や学校だけではなく、通信、建設、保険など
の各産業と連携し、生活者に価値を提供している。「デザイン」とは、ばらばらな要素を
結びつけるという試行錯誤を通じて、各種産業の横断的な連携を「組み立てる」作業である。
超高齢社会に対応するには、高齢者の生活に直結する年金、医療などのシステムを、新た
にデザインする社会システムとの連携も含めてデザインし直す必要がある。
例えば、国民医療費を抑制するだけでは課題に対する答えにならないことは誰でもわかる。
一方で、「寝たきり老人」が依然多いこと、健康寿命が長いことが医療費や介護費の抑制にも
効くこと、さらに高齢者の社会参加で健康寿命が延びることなど、既に分かっていることは
多いが、縦割りで統合的施策になっていない。
「寝たきり老人」を起こすだけでなく、「目的と責任感を持って動き回る老人」にし、社会
参加する高齢者を大幅に増やすことができれば、医療費、介護費削減にもプラスの影響がある
はずだ。しかも、活動的な高齢者は消費活動も活発である。そのような高齢者を増やす新たな
社会システムをデザインすることは、実際的で多面的効果がある。
既存システムとは発想の異なる社会システムを上手にデザインし、様々な産業間に横串を
通せば、高齢化の中で経済的に成り立つ社会を実現することは可能なのだ。
-----
◎【しらさん家】お達者コースの目的・役割は「社会システムのデザイン」に通じる!!
「健康寿命が長いことが医療費や介護費の抑制にも効くこと、さらに高齢者の社会参加で
健康寿命が延びること」「目的と責任感を持って動き回る老人」↑
なかなか各産業間をズバッと横串で通すにはいたらないが、私のバックグラウンドが工業界
からはじまり、健康増進、体育、教育、福祉、まちづくり(NPO)等へとつながってきており、
市や商工会議所の各セクションにまたがる人脈をこれからはもっともっと活かしていければ
と考える。
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本文より
読売新聞 11面 論点 2010/01/16(土)
横山 禎徳 氏 (社会システム・デザイナー) Wikipedia
東京大学 エグゼクティブ・マネジメント・プログラム東大EMP企画・推進責任者
★超高齢社会の国家戦略
「組み立てる改革」急げ
昨年末に国家戦略として発表された「新成長戦略」は、今の日本の最重要課題に対する
統合的な解を「組み立てる」改革にはなっていない。既に語られている事柄を羅列してある
だけで、個々の政策がどのように関連して効果を上げるのかが見えないのである。
日本が直面する最大の課題は、人類史上初の課題でもある超高齢社会をどうやって経営
するか、である。この課題には、ばらばらな印象のあるマニフェストを無理やり実施する
のとは違う、新しいアプローチが必要だ。
そのアプローチが「社会システムのデザイン」である。
現在の医療システムや教育システムは、病院や学校だけではなく、通信、建設、保険など
の各産業と連携し、生活者に価値を提供している。「デザイン」とは、ばらばらな要素を
結びつけるという試行錯誤を通じて、各種産業の横断的な連携を「組み立てる」作業である。
超高齢社会に対応するには、高齢者の生活に直結する年金、医療などのシステムを、新た
にデザインする社会システムとの連携も含めてデザインし直す必要がある。
例えば、国民医療費を抑制するだけでは課題に対する答えにならないことは誰でもわかる。
一方で、「寝たきり老人」が依然多いこと、健康寿命が長いことが医療費や介護費の抑制にも
効くこと、さらに高齢者の社会参加で健康寿命が延びることなど、既に分かっていることは
多いが、縦割りで統合的施策になっていない。
「寝たきり老人」を起こすだけでなく、「目的と責任感を持って動き回る老人」にし、社会
参加する高齢者を大幅に増やすことができれば、医療費、介護費削減にもプラスの影響がある
はずだ。しかも、活動的な高齢者は消費活動も活発である。そのような高齢者を増やす新たな
社会システムをデザインすることは、実際的で多面的効果がある。
既存システムとは発想の異なる社会システムを上手にデザインし、様々な産業間に横串を
通せば、高齢化の中で経済的に成り立つ社会を実現することは可能なのだ。
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◎【しらさん家】お達者コースの目的・役割は「社会システムのデザイン」に通じる!!
「健康寿命が長いことが医療費や介護費の抑制にも効くこと、さらに高齢者の社会参加で
健康寿命が延びること」「目的と責任感を持って動き回る老人」↑
なかなか各産業間をズバッと横串で通すにはいたらないが、私のバックグラウンドが工業界
からはじまり、健康増進、体育、教育、福祉、まちづくり(NPO)等へとつながってきており、
市や商工会議所の各セクションにまたがる人脈をこれからはもっともっと活かしていければ
と考える。
2010年1月11日月曜日
【健康投資社会】@久野 譜也 社長 (TWR)
Smart Wellness City首長研究会・発起人会共同宣言 (新潟市、三条市、見附市 他)
「ウエルネスコミュニティポイント」「ウエルネスステーション」
⇒柏崎市にもお伝えしなくっちゃ!!
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案内文より
日経ベンチャー 経営セミナー
★今後の中高齢者ビジネスのあるべき姿
~健康投資社会の成立を目指して~
久野 譜也 社長 株式会社 つくばウエルネスリサーチ
日時:2010年2月8日(月) 15:00-16:30
場所:千代田放送会館
高齢化社会において健康は、本人や家族だけにとどまらず社会全体の課題である。
高齢者が元気に暮らすことこそが「社会貢献」であり、健康づくりはその一環だと言える。
生涯元気であるためにも、健康への先行「投資」という意識が必要だ。
そこには、個々人の健康投資を支援するような健康サービスが必要とされ、企業の
イノベーションだけでなく、ビジネスチャンスも生まれる。
このような意味でも、超高齢化社会に向け、ビジネスの発展こそが社会貢献につながると
言える。
“健康投資社会の成立”と、そのビジネスチャンスについて提言する。
-----
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本文より
読売新聞 2面 日本の針路 第1部 識者は語る③ 2010/01/05(火)
伊藤 元重 氏 (東京大学 教授・総合研究開発機構(NIRA) 理事長) Wikipedia
医療分野で需要創出
日本にとって約1,400兆円ある個人金融資産の活用も大きな課題になる。
★一つのアイデアとして「医療貯蓄制度」という仕組みを提案したい。
医療や健康関連の支出に使い道を限定する代わりに、税金を取らずに、相続もしやすく
するというものだ。
その金で、深刻な病気になる前に定期的に点検したり、生活習慣病になりそうな人は
しっかり運動したりすればよい。
予防が広がれば国の医療費負担も減るだろう。
-----
◎【しらさん家】お達者コースをご利用される方々をもっともっとひろげていきたい!!
課題は「健康なうちに自分の健康づくり(維持・増進)のために先行投資(費用負担)する
価値観・文化の醸成」かなと感じている。
病気になってからの医療費負担との比較が未来シミュレーションできれば納得性も高まる
のかもしれないが、お金の使い方・価値観以上に「より良く生きる」という人生観・死生観
としての文化を育む必要性があるのかもしれない。
【健康投資社会】の成立:まだまだ急激な変化は期待しにくいが、地道な活動を継続する
しかないと考える。
『自分らしく人生を愉しむチカラ』の指標化との組合せを活用できないかな……と?
【感情解析】
ちなみに上記久野先生のセミナーを受講予定ですので、後日こちらで報告したいと思います。
ウエルネスマネジャーの活躍
「ウエルネスコミュニティポイント」「ウエルネスステーション」
⇒柏崎市にもお伝えしなくっちゃ!!
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案内文より
日経ベンチャー 経営セミナー
★今後の中高齢者ビジネスのあるべき姿
~健康投資社会の成立を目指して~
久野 譜也 社長 株式会社 つくばウエルネスリサーチ
日時:2010年2月8日(月) 15:00-16:30
場所:千代田放送会館
高齢化社会において健康は、本人や家族だけにとどまらず社会全体の課題である。
高齢者が元気に暮らすことこそが「社会貢献」であり、健康づくりはその一環だと言える。
生涯元気であるためにも、健康への先行「投資」という意識が必要だ。
そこには、個々人の健康投資を支援するような健康サービスが必要とされ、企業の
イノベーションだけでなく、ビジネスチャンスも生まれる。
このような意味でも、超高齢化社会に向け、ビジネスの発展こそが社会貢献につながると
言える。
“健康投資社会の成立”と、そのビジネスチャンスについて提言する。
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本文より
読売新聞 2面 日本の針路 第1部 識者は語る③ 2010/01/05(火)
伊藤 元重 氏 (東京大学 教授・総合研究開発機構(NIRA) 理事長) Wikipedia
医療分野で需要創出
日本にとって約1,400兆円ある個人金融資産の活用も大きな課題になる。
★一つのアイデアとして「医療貯蓄制度」という仕組みを提案したい。
医療や健康関連の支出に使い道を限定する代わりに、税金を取らずに、相続もしやすく
するというものだ。
その金で、深刻な病気になる前に定期的に点検したり、生活習慣病になりそうな人は
しっかり運動したりすればよい。
予防が広がれば国の医療費負担も減るだろう。
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◎【しらさん家】お達者コースをご利用される方々をもっともっとひろげていきたい!!
課題は「健康なうちに自分の健康づくり(維持・増進)のために先行投資(費用負担)する
価値観・文化の醸成」かなと感じている。
病気になってからの医療費負担との比較が未来シミュレーションできれば納得性も高まる
のかもしれないが、お金の使い方・価値観以上に「より良く生きる」という人生観・死生観
としての文化を育む必要性があるのかもしれない。
【健康投資社会】の成立:まだまだ急激な変化は期待しにくいが、地道な活動を継続する
しかないと考える。
『自分らしく人生を愉しむチカラ』の指標化との組合せを活用できないかな……と?
【感情解析】
ちなみに上記久野先生のセミナーを受講予定ですので、後日こちらで報告したいと思います。
ウエルネスマネジャーの活躍
2010年1月9日土曜日
スポーツが日本の元気をつくる <月刊 健康づくり>
月刊「健康づくり」
財団法人 健康・体力づくり事業財団
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本文より
辻 秀一 代表 エミネクロス (スポーツドクター)
川渕 三郎 名誉会長 財団法人 日本サッカー協会
★スポーツは 人を幸福にする文化
辻 氏:
スポーツを文化にしている国々では、「スポーツは医療であり、芸術であり、
コミュニケーションであり、教育である」と考えています。
これを私なりに言い換えれば、
医療は「元気」、
芸術は「感動」、
コミュニケーションは「仲間」
教育は「成長」という意味で、
つまりスポーツは、人間に元気、感動、仲間、成長を与えてくれる大切な文化
だと思っています。
★「COACH」(コーチ)は 指導者の絶対5条件
辻 氏:
指導者はプレーヤーが自分の本来の力が出せるよう、フローというよい心の
状態へ導いてあげることが大切です。そのためには、指導者は「指示」の力の
トレーニングだけではなく、「支援」の力を養うプログラムを学ぶことが大事
になります。
支援の力を育てるためには、私は「COACH」(コーチ)の頭文字をとってキー
ワードを挙げています。
「C」comprehension…相手のことをわかってあげること
「O」outlook…………その場のことだけで判断しないで将来性を見通してあげること
「A」affection………その人の立場になって愛してあげること
「C」character………みずから行動してみせること
「H」humor……………楽しませること
私はこの5つの支援の力を発揮することで、相手をフロー状態にしてあげる
ことができると信じています。そしてこうしたヒューマンスキルを「コーチ力」
と呼んでいます。
★子どもが多彩なスポーツを 体験することが大事
辻 氏:
いま、スポーツが結果至上主義に偏っていると感じます。もちろん勝利を
めざすのは大事ですし、競い合うことで人間として得るものはありますが、
勝つことがすべてではないですよね。
スポーツを一生懸命にやる楽しさは、全員が体験できるわけで、その楽しさ
をまず実感して、スポーツは「プレイ」するものだと教えてほしいです。
★地域のつながりや国策 としてのスポーツに期待
川渕 氏:
最も懸念しているのは、体を動かす機会やスポーツ離れによって低下して
いる、子どもたちの体力ですね。体力という表現は十分ではなく、人間として
の体づくりがしっかりとなされていないと感じています。足腰や背中の筋肉が
きちんと構築されないと、正しい姿勢は保てませんし、これでは勉強にも差し
支えます。
ですから小学生くらいまでの子どもたちにとっていちばん大事なのは、体
づくりなのです。
健康で丈夫な体が備わって、初めて勉強にも集中できるもので、勉強は二の次
です。そのことに親ももっと気づいてほしいですね。
いかにして子どもに外遊びをさせるかが課題ですが、私はシルバーパワーに
期待しています。大人はもとより隣近所のおじいさん、おばあさんが一緒に
遊んであげる、危なくないように見守ってあげることで、地域コミュニティ
の再生にもつながると思います。
そのような意識をみんなが共有できる地域社会に発展したらすばらしいです
よね。
-----
★「COACH」:
今日はこれから高校バスケのBSN大会で新潟工高へ行ってきます。
1回勝って新工戦に!
ルーズボール・リバウンド・ディフェンスのもどりへの集中力だけは最後まで
絶対に切らさないコトをポイントに一人ひとりがチカラを出し切れるゲームを
めざしたい。
ベンチも含めて全員がベクトルを共有できるような「支援」にこだわる!!
ちなみに新工とは勝手に縁があると思っていて、柏高1年時の北陸大会では応援
ボーイとして最高の勝利を味わわせてもらい、3年生最後の大会では新工にこて
んぱんにとどめをさされ高校バスケを締めくくった。また、ササは新工バスケ
のOBである。
★「ジュニア」と「シニア」の
「シルバーパワーに期待」「地域コミュニティの再生」
現在、運動あそび塾の各コースでは子どもたちとお達者(高齢者)さんが交流
できる場面をつくれていない。
かねてからの「ふれあい構想」を今年には、まずはイベント形式で実現し、
その後「いつでも&だれとでも」ごく当たり前の地域の日常生活に浸透した
「互いに支え合う・笑かし合う」信頼関係とそれぞれの役割が実感できる
『笑顔つながり』へ発展させたい。
財団法人 健康・体力づくり事業財団
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本文より
辻 秀一 代表 エミネクロス (スポーツドクター)
川渕 三郎 名誉会長 財団法人 日本サッカー協会
★スポーツは 人を幸福にする文化
辻 氏:
スポーツを文化にしている国々では、「スポーツは医療であり、芸術であり、
コミュニケーションであり、教育である」と考えています。
これを私なりに言い換えれば、
医療は「元気」、
芸術は「感動」、
コミュニケーションは「仲間」
教育は「成長」という意味で、
つまりスポーツは、人間に元気、感動、仲間、成長を与えてくれる大切な文化
だと思っています。
★「COACH」(コーチ)は 指導者の絶対5条件
辻 氏:
指導者はプレーヤーが自分の本来の力が出せるよう、フローというよい心の
状態へ導いてあげることが大切です。そのためには、指導者は「指示」の力の
トレーニングだけではなく、「支援」の力を養うプログラムを学ぶことが大事
になります。
支援の力を育てるためには、私は「COACH」(コーチ)の頭文字をとってキー
ワードを挙げています。
「C」comprehension…相手のことをわかってあげること
「O」outlook…………その場のことだけで判断しないで将来性を見通してあげること
「A」affection………その人の立場になって愛してあげること
「C」character………みずから行動してみせること
「H」humor……………楽しませること
私はこの5つの支援の力を発揮することで、相手をフロー状態にしてあげる
ことができると信じています。そしてこうしたヒューマンスキルを「コーチ力」
と呼んでいます。
★子どもが多彩なスポーツを 体験することが大事
辻 氏:
いま、スポーツが結果至上主義に偏っていると感じます。もちろん勝利を
めざすのは大事ですし、競い合うことで人間として得るものはありますが、
勝つことがすべてではないですよね。
スポーツを一生懸命にやる楽しさは、全員が体験できるわけで、その楽しさ
をまず実感して、スポーツは「プレイ」するものだと教えてほしいです。
★地域のつながりや国策 としてのスポーツに期待
川渕 氏:
最も懸念しているのは、体を動かす機会やスポーツ離れによって低下して
いる、子どもたちの体力ですね。体力という表現は十分ではなく、人間として
の体づくりがしっかりとなされていないと感じています。足腰や背中の筋肉が
きちんと構築されないと、正しい姿勢は保てませんし、これでは勉強にも差し
支えます。
ですから小学生くらいまでの子どもたちにとっていちばん大事なのは、体
づくりなのです。
健康で丈夫な体が備わって、初めて勉強にも集中できるもので、勉強は二の次
です。そのことに親ももっと気づいてほしいですね。
いかにして子どもに外遊びをさせるかが課題ですが、私はシルバーパワーに
期待しています。大人はもとより隣近所のおじいさん、おばあさんが一緒に
遊んであげる、危なくないように見守ってあげることで、地域コミュニティ
の再生にもつながると思います。
そのような意識をみんなが共有できる地域社会に発展したらすばらしいです
よね。
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★「COACH」:
今日はこれから高校バスケのBSN大会で新潟工高へ行ってきます。
1回勝って新工戦に!
ルーズボール・リバウンド・ディフェンスのもどりへの集中力だけは最後まで
絶対に切らさないコトをポイントに一人ひとりがチカラを出し切れるゲームを
めざしたい。
ベンチも含めて全員がベクトルを共有できるような「支援」にこだわる!!
ちなみに新工とは勝手に縁があると思っていて、柏高1年時の北陸大会では応援
ボーイとして最高の勝利を味わわせてもらい、3年生最後の大会では新工にこて
んぱんにとどめをさされ高校バスケを締めくくった。また、ササは新工バスケ
のOBである。
★「ジュニア」と「シニア」の
「シルバーパワーに期待」「地域コミュニティの再生」
現在、運動あそび塾の各コースでは子どもたちとお達者(高齢者)さんが交流
できる場面をつくれていない。
かねてからの「ふれあい構想」を今年には、まずはイベント形式で実現し、
その後「いつでも&だれとでも」ごく当たり前の地域の日常生活に浸透した
「互いに支え合う・笑かし合う」信頼関係とそれぞれの役割が実感できる
『笑顔つながり』へ発展させたい。
2010年1月4日月曜日
【歩人通(ほっとストリーツ)】プロジェクト
(年賀メール2010より)
2010 謹賀新年
下記は今年一歩踏み出そうと取組んでいく内容です。
ご感想・ご意見・アドバイス・つながれそうなアイデア等をいただけると幸いです。
↓『異質の組合せがイノベーションにつながる』という信念を実践!!
★【歩人通(ほっとストリーツ:ST-REE-TS)プロジェクト】立ち上げ!
:歩くヒトが行き交う-熱い・活発な&ほっとする-通りつながり(複数形)づくり
Social … 社会的な
Theme … テーマ (として取組む)
Relax + Refresh … 気楽に + 元気に
Everyday + Everbody … 日常の + だれでもみな
Enjoy … 愉しむ
Toy + Town … 遊具 (のある) + まち (づくり)
with Smile + Sound … 笑顔 + 音 (とともに)
◎柏崎の商店街から「健康運動遊具」と「音」と「まちづくり」の組合せに挑戦!!
★ジュニアとシニアの運動あそび塾【しらさん家】
平成21年度柏崎市から受託した通所型介護予防教室事業「西山ころばん塾」&
「北条ころばん塾」をさらに広めていけるように、春からもスタートできる事業
への進化と各教室終了後の継続ニーズにお応えできる役割の構築を模索!!
↓【笑足ねっと】スタッフからの元気発信!!
はる:ブログ
ほっとスマイル☆
ササ:ブログ
ササめがね
しら:ブログ2
感性価値創造=コトづくり@WRグループ
みなさんにとって飛躍の寅年になりますようにお祈り申し上げます!
2010 謹賀新年
下記は今年一歩踏み出そうと取組んでいく内容です。
ご感想・ご意見・アドバイス・つながれそうなアイデア等をいただけると幸いです。
↓『異質の組合せがイノベーションにつながる』という信念を実践!!
★【歩人通(ほっとストリーツ:ST-REE-TS)プロジェクト】立ち上げ!
:歩くヒトが行き交う-熱い・活発な&ほっとする-通りつながり(複数形)づくり
Social … 社会的な
Theme … テーマ (として取組む)
Relax + Refresh … 気楽に + 元気に
Everyday + Everbody … 日常の + だれでもみな
Enjoy … 愉しむ
Toy + Town … 遊具 (のある) + まち (づくり)
with Smile + Sound … 笑顔 + 音 (とともに)
◎柏崎の商店街から「健康運動遊具」と「音」と「まちづくり」の組合せに挑戦!!
★ジュニアとシニアの運動あそび塾【しらさん家】
平成21年度柏崎市から受託した通所型介護予防教室事業「西山ころばん塾」&
「北条ころばん塾」をさらに広めていけるように、春からもスタートできる事業
への進化と各教室終了後の継続ニーズにお応えできる役割の構築を模索!!
↓【笑足ねっと】スタッフからの元気発信!!
はる:ブログ
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ササ:ブログ
ササめがね
しら:ブログ2
感性価値創造=コトづくり@WRグループ
みなさんにとって飛躍の寅年になりますようにお祈り申し上げます!
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