本日「親子コーディー」の講師補助として参加してきました。
道具としては数種類のボールがたくさん用意されていましたが、主に硬式のテニスボールを
活用されていました。
私自身は大洲小学校ミニバスのコーチング支援で10年間かかわってきています。
少子化の影響もあり、1,2年生からミニバスクラブに所属しての活動となってしまうケースが
増えてきている現状です。(10人以上揃わないと公式戦に出場できないのも理由で・・・)
1年生ではアップ後ボールに慣れるという目的でボールハンドリングのメニューが中心です。
しかし5号ボールの大きさに対して手の小ささ&腕の短さから非常に難しい内容となります。
「はい、左右10回ずつまわして!」がなかなかできずに苦しむ場面ばかりです。
ぜんぜんキッカケすらつかめない状況では集中力が続かないのも仕方なく、1年生専属の
スタッフ体制か別の曜日設定の必要性を感じています。
まずは小さいボールをクラブで購入できないか検討してもらおうと考えています。
さらにできればミニバスや野球、サッカー等で合同の1,2年生向け「動きのもとづくり」コーディ
ネーショントレーニングができれば理想なのかもしれません。
その一つの解決策が総合型地域スポーツ・レクリエーションクラブなのでしょうね!
また、当社でもそのキッカケづくりに貢献できればと考え「親子でボール運動」等の開催を
今後も定期的に取組んでいく予定です。
2008年7月21日月曜日
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