私が1998年からコーチング支援している大洲小ミニバスのOB&OGが
柏崎市立第三中学校で新潟開催の全国大会出場(8/23(土)-25(月))
を果たし、思い切ったプレイでチカラを出し切り活躍してくれました。
5年(小2~小6)から3年(小4~小6)もかかわった教え子達が中学で
それぞれ自分らしく成長した集大成を、こんなハレ舞台で身近に
触れられる絶好のチャンスを切り拓いてくれたコトに感謝しながら
我々ミニバスコーチ陣も8/23(土)の予選リーグを観戦してきました。
結果は男女とも予選リーグ1勝1敗で決勝トーナメントに進出したもの
の1回戦では関東ブロック代表の壁を打ち破れませんでした。
しかし男女とも予選リーグや決勝トーナメントで敗れた相手が優勝や
準優勝となり、とても良い経験ができていて幸せな組合せ&運命だった
なと感じました。
男子;
優勝:本丸中(新発田市)…県大会決勝(大敗だったけど)
準優勝:京北中(東京都)…決勝トーナメント1回戦(100点ゲームでも)
女子;
優勝:昭和学院中(千葉県市川市)…予選リーグ1戦目(11点差)
「大人になってからこのメンバーでは一生このネタで酒が飲めそう!」
↑
そろそろシニア(40歳以上)大会で復活の私自身は今でもバスケ関係者で
特に同級生・同世代と飲む機会があると地区大会レベルでもその武勇伝を
何度でも繰り返し語り合ったり…やっぱり記録より記憶(モノより思い出)
だよなと感じる場面が多々…ついこんな感想になってしまうのです。
【しらさん家】では小学生のうちに体育の種目やひとつの競技で結果に
つながらない状況のみで、すべての運動に関して将来を決め付けてしま
わないような視点・主体的に愉しむココロの大切さを地道に少しずつでも
伝えていければと取り組み続けています。