2008年11月27日木曜日

おおす 健康フェア & 防災訓練

大洲震災復興祈念 おおす 健康フェア & 防災訓練


日時:2008/11/30(日) 10:00-15:00
場所:大洲コミュニティセンター

このイベントのなかで、当社では『運動能力測定』を企画・運営します。
時間:10:30-12:00
場所:コミセン講堂

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「~運動能力測定~ カラダをうまく使えてる?」
バランス能力・反応能力・定位能力・リズム能力を測定してみましょう!

また、足圧分布の測定(協力:新潟工科大学)で 自分の立った姿勢での重心位置を知り、
カラダの使い方・クセを日常の生活の中で見直していくヒントにもご活用ください。
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バランス能力…閉眼足踏み
反  応能力…落下棒反応
定  位能力…後ろボール投げ
リ ズ ム能力…大人;リズムステップ
       子ども;サイドジャンプ

閉眼足踏み:目をつぶり30秒間その場足踏みをし、ずれた距離を測定します。
落下棒反応:落とされた棒をいかに早く取れるかを測定します。
後ろボール投げ:円をめがけて後ろ向きでボールを投げます。5回の合計点を出します。
リズムステップ:2本の線の間を指定されたステップで行き来します。10回のタイムを計測します。
サイドジャンプ:15秒間左右にジャンプします。何回飛べるかを計測します。


大人向けの内容は【しらさん家】でも毎月成長(変化)が目に見えるように実践している
7つのコーディネーション能力測定のうちの4項目になります。

このようにお手伝いさせてもらうのは、現在当社で設定している評価得点の裏づけ・精度
を高めていくための取り組みでもあります。


さらに出前型イベント開催(幼児向け運動遊び・親子で運動遊び、小学生向け障害物
レース系運動遊び)の企画・運営を担当する事業化につなげていく準備も推進してお
りますので、気軽にお問合せください。


ちなみに大洲地区は地区振興会の保健体育部に私が所属しており、昨年に引き続き
体協の体育指導委員としての役割でも担当させてもらうカタチとなります。


ジュニアとシニアの運動あそび塾 しらさん家 株式会社 笑足ねっと わらかしねっと

2008年11月24日月曜日

柏崎地域健康づくり連絡調整会議

柏崎地域健康づくり連絡調整会議:開催


2008/9/24(水)@ワークプラザ柏崎:「運動習慣の普及・定着化」を目的に
地域の健康づくりについての情報交換・協議

民間企業の取り組みとして、これまでの活動報告とこれからの構想を発表してきました!
(柏崎地域振興局健康福祉部でアップされていたのに今日気づいたので
…だいぶ前のトピックスですが…)

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柏崎地域健康づくり連絡調整会議を開催しました! より:

2 健康づくりへの取り組みについて
<株式会社 笑足ねっと しらさん家>
 ・運動あそび教室の開催
 ・運動あそびツールの開発
 ・ニュースポーツ(年齢や体力に関係なく誰でも楽しむことができるスポーツ)の実践


3 今後の取り組みについて
・「運動=趣味」の色合いが強いが、これからは「運動=健康づくり」の意識を
住民に持ってもらう。
・ 柏崎地域内でもウォーキングなど運動する人が増えてきているので、
この流れをもっと大きくしていく。
・ 各地域のウォーキング大会の情報など、各団体・各地域間の情報交換を密にしていき、
その情報が住民全体に行き渡るようにする。
・住民が運動に興味を持ってもらえるように、また継続していけるように取り組みを
工夫していく。
・ 柏崎・夢の森公園の「新潟県健康ウォーキングロード」登録に向けて推進していく。
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中高年向けの選択肢で「ハンドテニス」を紹介したためか?「ニュースポーツ」という
表現になってしまっちゃったようです。

できれば「コーディネーショントレーニング」という取組みが県にも認識されていければと
感じます。(一つひとつの地道な積み重ねですね!)

でもこうして連絡調整会議にお声掛けいただけるだけでも非常にラッキーで感謝して
おります。


ジュニアとシニアの運動あそび塾 しらさん家 株式会社 笑足ねっと わらかしねっと

『運動遊び』:新しい学習指導要領

新しい学習指導要領「生きる力」-文部科学省-


小学校学習指導要領の体育において、1、2年生の内容に『運動遊び
という表現が以前から使われていたことをご存知でしょうか?

今回下記の読売新聞の記事をきっかけに学習指導要領を調べてみました!
2008/11/18(火) 読売新聞
教育ルネサンス 「体育」を見直す
(1) 外遊び経験不足…「多様な動き」学ぶ

2005/10/12(水) 読売新聞
教育ルネサンス 培う 子どもの体力
(1) 遊びそのもの「新運動」


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文部科学大臣談話 より:

子どもたちの「生きる力」をはぐくむ具体的な手立てとして
①約60年振りに改正された教育基本法を踏まえた教育内容の改善を行うこと
②学力の重要な要素である基礎的・基本的な知識・技能の習得、思考力・
判断力・表現力等の育成及び学習意欲の向上を図るために、授業時数増を図り、
特に言語活動や理数教育を充実すること
③子どもたちの豊かな心と健やかな体をはぐくむために道徳教育や体育を充実
することといった基本的な考え方に基づいている。

新学習指導要領は
幼稚園は平成21年度から
小学校は平成23年度から
中学校は平成24年度から
全面実施することとしているが、新学習指導要領に対する保護者の期待や関心は
極めて高く、平成21年度から理数教育を中心に前倒しして実施したいと考えている。
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小学校学習指導要領 第2章 各教科 第9節 体育 より:

第2 各学年の目標及び内容
〔第1学年及び第2学年〕

2 内容
【A 体つくり運動】
 (1)次の運動を行い,体を動かす楽しさや心地よさを味わうとともに,体の
基本的な動きができるようにする。
  ア 体ほぐしの運動では,心と体の変化に気付いたり,体の調子を整えたり,
みんなでかかわり合ったりするための手軽な運動や律動的な運動をすること。
  イ 多様な動きをつくる運動遊びでは,
体のバランスをとったり移動をしたりするとともに,用具の操作などをすること。


【B 器械・器具を使っての運動遊び
 (1)次の運動を楽しく行い,その動きができるようにする。
  ア 固定施設を使った運動遊びでは,
登り下りや懸垂移行,渡り歩きや跳び下りをすること。
  イ マットを使った運動遊びでは,
いろいろな方向への転がり,手で支えての体の保持や回転をすること。
  ウ 鉄棒を使った運動遊びでは,
支持しての上がり下り,ぶら下がりや易しい回転をすること。
  エ 跳び箱を使った運動遊びでは,
跳び乗りや跳び下り,手を着いてのまたぎ乗りや跳び乗りをすること。


【C 走・跳の運動遊び
 (1)次の運動を楽しく行い,その動きができるようにする。
  ア 走の運動遊びでは,
いろいろな方向に走ったり,低い障害物を走り越えたりすること。
  イ 跳の運動遊びでは,
前方や上方に跳んだり,連続して跳んだりすること。


3 内容の取扱い
 (3)地域や学校の実態に応じて歌や運動を伴う伝承遊び及び自然の中での
運動遊びを加えて指導することができる。
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我々の事業では
【ジュニアとシニアの運動あそび塾】における【運動あそび教室】や
【親子で運動あそび】を企画・運営している
といった感じで運動神経に着目した「脳と筋肉を調和させる=コーディネーション運動
(情報・神経系)」をより多くの方々へもっと手軽にお伝えできればと考え、
「運動あそび」というネーミングにこだわって取り組んできています。

まずは地元柏崎の幼稚園・保育園&小学校低学年における運動習慣の二極化
(運動は苦手・体育は嫌いと思い込んでしまっている状態)を解消していくお役立ちを
めざして、学校や総合型地域スポーツ・レクリエーションクラブ(これから設立へ)との
さらなる連携強化を推進していきます。


ジュニアとシニアの運動あそび塾 しらさん家 株式会社 笑足ねっと わらかしねっと

2008年11月13日木曜日

ETIC.個別プロジェクト・経営相談会

第3期 個別プロジェクト・経営相談会

★日時:2008年11月16日(日) 14:30-15:30
★場所:ETIC.オフィス

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↓ETIC.サイトより:
・いま取り組んでいる活動をどのようにして発展させていけばいいのか?
・いまのアイデアをどう具体化させていけばいいのか?
・事業性と社会性の両立をどのようにバランスをとればいいのか?
・事業・活動の継続と、今後のキャリアステップをどのように考えればいいのか?
・社内のリソースを活かして社会的事業を立ち上げるには?

そんな課題を抱えながら、挑戦しているみなさまに対して、相談会は開催をします。


経営相談会などは、いろいろあるけれど、ETIC.が開催するこの企画の魅力は、なんといってもメンターであり、一緒に切磋琢磨できる仲間にあります。

社会的課題を事業で解決したいと考えている、各分野でのスペシャリストや、 実際に事業として社会課題解決に取り組んでいるという人たちが集まり、それぞれの立場を超えてアイデアを出し合い、共同で解決策を探り、新しい考え方を作り上げていきます。

今回の「個別プロジェクト・経営相談会」は、社会的課題を事業で解決したいと考えいてる人や実際に事業として社会課題解決に取り組んでいるという人のみなさんの発展の場にしていければと思います。

その考えている社会を実現するために CoSEP (Community of Social Entrepreneurial Practice)の場としてぜひともご参加ください
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当日私は我孫子での展示会と重なり、別日程で対応いただくことになりました。
調整でお手数をお掛けしたメンターの方々や事務局の石塚さんには感謝です!

既存商店街との連携の手法でWIN-WINの関係づくりにおける注意点、また民間企業における事業別のNPO法人化との組合せに関して相談できればと考えています。


ジュニアとシニアの運動あそび塾 しらさん家 株式会社 笑足ねっと わらかしねっと

2008年11月11日火曜日

ふれあい 福祉・健康機器展

人生100年時代! 高齢になっても元気に暮らせるために!
第3回 ふれあい 福祉・健康機器展
詳細PDFファイル


★日時:2008年11月15日(土) 10:00-18:00
         11月16日(日) 10:00-16:00
★場所:けやきプラザ JR我孫子駅南口前

☆主催:千葉県福祉ふれあいプラザ・千葉県
☆後援:松戸市 野田市 柏市 流山市 我孫子市 鎌ヶ谷市 印西市 白井市 印旛村 本埜村 栄町 
上記市町村の社会福祉協議会


○問合せ先:福祉・健康機器展実行委員会
 〒270-1151 我孫子市本町3-1-2 けやきプラザ 6F
 TEL 04-7165-2881 FAX 04-7165-2882

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おもしろ展示と体験がいっぱい!
◎最新の介護用品・福祉用具の展示
◎体力強化・健康増進機器と体験
◎若さを保つ運動やトレーニング指導
◎高齢者向け乗用車や住宅機器展示
◎楽しい!おいしい!バザーいろいろ!


同時開催セミナー
●子どもからシニアまで愉しめる!
 「ボール運動とばらんすてっぷ教室」
 11月16日(日) 11:30-12:30

●介護家族や介護専門関係者にも役立つ!
 「最新の福祉用具とその使い方」
 11月16日(日) 13:30-15:00
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【ばらんすてっぷ】による三人組での『運動あそび』体験を実践します。
また、「ボール運動とばらんすてっぷ教室」のセミナーを担当します。

みんなで「つながる」「感じる」「愉しむ」というコンセプトを実感してもらい
がんばる・鍛える運動だけではない選択肢として評価いただければと思います。


ジュニアとシニアの運動あそび塾 しらさん家 株式会社 笑足ねっと わらかしねっと

2008年11月3日月曜日

健康ビジネスサミット「うおぬま会議」

健康ビジネスサミット「うおぬま会議」の開催について

★日時:2008年11月13日(木)・14日(金)
☆主催:健康ビジネスサミット「うおぬま会議」実行委員会
☆特別協力:CMPジャパン㈱日経ヘルス


★場所:
11/13(木)…新潟県 魚沼市
 ● 魚沼市小出郷文化会館
 ● 魚沼市地域振興センター
 ● 魚沼市小出ボランティアセンター

 11/14(金)…新潟県 南魚沼市
 ● 北里大学保健衛生専門学院


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 健康・福祉・医療関連産業はこれからの成長分野であり、食、農業、観光、ものづくりなど地域資源を活用した地域産業の主役となることが期待されています。
 しかしながら健康・福祉・医療関連産業は、従来の産業分類では括れない横断的な分野であり、業界や行政の認識・対応が必ずしも現状に即しておらず、地域を代表する産業として大きく成長しているとはまだ言えないのが実情です。
 このため、新潟県うおぬま地域において、健康・福祉・医療関連産業の様々な分野に関わる企業、医療、行政関係者が集い、それぞれの分野での課題について議論し解決の方向性を目指す全国初の健康ビジネスサミット「うおぬま会議」を開催します。
 健康関連産業は、開発する商品・サービスの形は異なりますが、ビジネスを進めるうえでの課題は共通しています。専門家が集い議論し合うのは勿論のこと、専門とは違った異業種・異分野、他地域の人との出会いの中から、新たなヒントが得られるかもしれません。
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私は、11/14(金)の下記二つの個別会議に参加予定です。
異業種・異分野の出会いにつなげられるように積極的に交流したいと考えています。
(自分から声を掛けての名刺交換はまだまだ苦手なのですが…)


■医療・健康産業セミナー
◇主催:新潟県医療・健康産業創造協議会
◇場所:北里大学保健衛生専門学院 101講義室【9:30-11:00】
◇内容:
 知識集約型高付加価値産業である医療・健康産業の創造を目指し、関係者間のネットワーク構築と、産学連携・医工連携等による研究開発を進めている。本会議では「中小企業の商品をいかに売り込むか」を課題として議論する。


■ユニバーサルデザイン会議
◇主催:NPO UD21にいがた
◇場所:北里大学保健衛生専門学院 101講義室【11:15-12:45】
◇内容:
 「UD21にいがた」がこれまで蓄積したUD製品開発ノウハウをまとめ「UD製品開発マニュアル」を作成。これを基に、「不便さに気づき、より使いやすくするためには?」をテーマにUD製品の設計手法等を紹介。
 「UD21が考えるユニバーサルデザイン」  (株)コラボ
 「UD製品の設計手法について」       (株)本間組
 「製品開発事例報告「UD遊具」の開発」  (株)サトミ産業


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